地獄巡りに訪れた際は足湯は必ずすべき! 後編
こんにちは、fumi23kunです。
後編に目を通して下さり、ありがとうございます。
続いては、、
鬼山地獄
ここは本当にびっくりしました!
私は下調べをしていなかった事から
園内に入った際に南国風の建物がありました。
そこはワニの剥製や5メートル以上の
ワニの骨組みが展示されていて、ゾッとしました。
この土地は大正12年に日本でn温泉の熱を使用して
ワニの飼育を始めて、以来現在に至ります。
約70頭のワニが飼育されています。
初めて生きているワニを見ると、海外で
ワニでの事件がありますが、納得してしまう位
衝撃でした。
ぜひ園内のルールを守って、生きたワニを
間近で観察してみて下さい。
国指定名勝:白池地獄
ここは吹き出した際に池に落ちる透明の熱湯が、
温度や圧力が下がることで自然に青白くなっています。
ここでも私は初めての体験をしました。
園内では熱帯地方に生息している
大型熱帯魚を飼育していました。
あまり見ない生き物が展示されていたのです!!
家族連れにはとてもオススメスポットなので
行ってみて下さい。
国指定名勝:血の池地獄
日本で一番古い天然の地獄です。
赤い粘土があるのですが、
それは皮膚の病気に効く
(血の池軟膏)という薬に作られています。
お土産コーナーに置いてあるので、
旅の思い出に買ってみてはいかがですか?
最後です!
国指定名勝:龍巻地獄
別府市指定天然記念物、及び世界的にも珍しい
「間欠泉」が吹き上がる場所です。
間欠泉は一定時間しか噴出しなく、
訪れた際に噴き上がってないという事もあるそうです。
ですが、休止時間は世界的にも珍しく
短いとのことですので、
確率的には噴き上がっているそうです。
そもそも、間欠泉はどのような仕組みなのか?
地中にお湯が溜まり、熱が逃げにくいため
地下のお湯が沸騰して、狭い出口から勢いよく
噴出する仕組みになっています。
最後に地獄巡りではスタンプラリーをしているので
お子さん連れの方は一緒に取り組むと楽しいですよ!!
この投稿を読んで、少しでも休暇の際に
行ってみたいと思って下さると幸いです!!